ヤマトタチバナ 2022.06.25 日本古来の原種で古事記や日本書紀に登場するみかん類の木です。雛人形にも左に橘、右に桜が置かれます。京都御所の紫宸殿の前庭には右近の橘、左近の桜があります。天と地をつなぐ木、聖なる木として神社仏閣の境内に大切に植えられてきましたが、今や絶滅危惧種に指定されており、その「ヤマトタチバナ」の保護、普及活動に京住販グループで取り組んでみようと、今提案されています。
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